日教組の取扱説明書
2015年11月25日水曜日
日本の教員1人あたり生徒数は13人で世界トップクラス
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http://www.yomiuri.co.jp/national/20151125-OYT1T50023.html 2012年の日本の国内総生産(GDP)に占める教育機関への公的支出の割合は3・5%で、データがある32か国中、スロバキアと並んで最下位だった。日本の最下位は6年...
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2015年8月5日水曜日
日本の先生の給料は世界一 その2
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前回、OECDの国際比較の話が出たので、教員給与が教育予算に占める割合について触れておきましょう。 日教組や文科省は、日本の教育予算が他国と比べて低い、教員を増やせ、給料を増やせと宣伝していますが、実際のところはどうなのでしょう。 ここでは2010年のOECDのデータをも...
2015年8月4日火曜日
日本の教育予算は最下位のウソ
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最近、報道などで日本の教育予算がOECD加盟国の中で最下位というものをよく目にします。日教組や文科省が、このOECDの報告を根拠に教育予算・教員給与のアップを要求していますが、この報道は大きな間違いがあります。 「子ども応援便り」という日教組絡みのサイトにある 特集記事 を引...
2015年7月28日火曜日
日本の先生の給料は世界一
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せっかくなので給料についても考察してみましょう。上の表は勤続15年の給与の国際比較。購買力平価による米ドル換算なので国際比較をするには一番客観的な資料。日本はOECD平均を大きく上回り、トップクラスです。 注意しなければならないのが、上記の表には諸手当が含まれていない点...
先生の多忙化はウソ その2
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財務省の試算 教員の多忙化問題について続き。前回の記事で、教員の総労働時間が50年前と比べてほとんど変わっていないということが文科省の調査でわかりました。今回は教員の多忙化について人員面から見ていきましょう。 日教組と文科省がグルになって、教育現場の人手不足を訴え...
2015年7月17日金曜日
先生の多忙化はウソ
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忙しいのに平日昼間に国会前で座り込み 国民教育文化総合研究所 なる団体が「 教員勤務の「多忙化」解消に向けた提言 」というものを発表しています。要は、学校の先生は忙しいから、国はなんとかしろよってことです。このように、学校の先生が多忙化でタイヘンだなんてニュースをよく見...
安保法制反対で中央動員
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安保法制が世の中を賑わせていますが、平日昼間に東京に集まって反対運動やってる人たち、普段は何をしているのでしょう。 日教組を例にとると仕組みはこうです。日教組から都道府県の加盟単組に動員要請がきます。要請があった単組は、組合員を派遣して集会やデモに参加してもらいます。動員人数...
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